2017年8月13日日曜日

お盆と裁判

某大手旅行会社のツアーにて、不慮の事故にあった父。その不慮の事故を、屁理屈をこねて、消費者におしつける旅行会社。弁護士というのは、そういうものだが、会社としてひどい対応。

結局、わたしは、さいたま地方裁判所に提訴した。本人訴訟という形で弁護士はつけずに、旅行会社と保険会社の弁護士相手に。。。向かって左側が原告、右側が被告席。私は左に1人ですわり、右側に相手が3人くらい座っている。

(イメージ画像)


裁判官が3名、部屋に入ってくると起立し、裁判が始まる。はっきり言って、素人には緊張するが、こんな訴訟に持ち込ませる大手企業はどういうものかと思ってしまうのだ。消費者に泣き寝入りを敷いて、自己の利益を守る企業は少なくはない。

こういう企業が、「私は間違っていないですが何か?」という立場で弁護士だけに委任しているのは、CSRとかコンプライアンスとか言っていても全く信用に値しない。こういう企業を増やしてはいけないし、こういう大人にはなってはいけないと思う。



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